「みやぎ復興エネルギーパークガイドブック」に掲載されました。

平成30年3月宮城県環境生活部再生可能エネルギー室発行の
「みやぎ復興エネルギーパークガイドブック」に弊社の取り組みが掲載されました。

本編の冒頭には
「私たちは平成23年3月11日に発生した東日本大震災で、燃料不足や大規模停電などを経験し、普段、当然にあると思っていたエネルギーの大切さを痛感しました。
・・・中略・・・
その通り、県内では震災からの復興に際し、豊かな自然の恵みから得たエネルギーを活用して様々な課題を解決していく新しいまちづくりすなわち「エコタウンの形成」の取り組みが進んでいます。」と。

弊社も本当にその通りです。

地域の森林資源を生かす循環型社会の実現にむけ、本日も、
荒廃した山から間伐材を伐り出し、搬出し、燃料材になる過程で、対価として支払われる地域通貨が地域で使われ、発電プラントで生まれた電気と熱も当地域で使われています。

本日も、この事業にどのくらいの人々が関わっているでしょう。

被災地気仙沼の復興のシンボル的な事業として、多くの市民と共に、自信と誇りを持って、取り組んでまいります。