「リアスの森BPP8000時間稼働報告と感謝の会」開催

報告会12874522_673741579433690_577845019_oプラント見学12874514_673741502767031_941059311_oカッティングボードimage1報告遅くなりました。

2011年10月の気仙沼市震災復興計画から、地産地消のエネルギーの検討がなされて以来、苦節4年・・・多くの皆様にお力添えを頂きながら、安定稼働に向け試運転を重ねてまいりましたが、過日3月17日、お陰様で、「リアスの森BPP8000時間稼働報告と感謝の会」を開催させて頂きました。ここまで、予定以上に時間を費やしてしまったことから、祝宴ではなく、関係機関中心の、報告会とさせて頂きましたが、本格稼働を宣言すると共に、一つの区切りとすることが出来ました。ようやく、この日が迎えられましたことは、社長高橋をはじめ、社員一同、大変感慨深いのですが、この日賜りました多くのお励ましのお言葉に、なお、身が引き締まる思いでございます。

改めまして、この事業に関わってくださいました皆様に、衷心より御礼、ご報告申し上げます。また、スタートしたばかりの、この間伐材を用いた木質バイオマス熱電併給システム「リアスの森BPP」に、尚一層のご理解とお力添えをお願い致します。

私共、気仙沼地域エネルギー開発株式会社は、日本の森林保全、地域循環型の再生可能エネルギーの確立、更には、地方都市の活性化に向け、益々、取り組んで参ります。

写真は、
上:報告と感謝の会
中:プラント見学会(同日開催)
下:記念品(県産材のカッティングボード:社会福祉協議会気仙沼市松峰園製作協力)  です。

これまで、見学等のお問い合わせをたくさんいただいており、本格稼働までお待ちいただいておりましたが、ただ今、準備中でございます。整い次第、本HPや、弊社facebookページなどで、お知らせ致しますので、今しばらくお待ちいただけます様、よろしくお願い致します。

総務高橋